Message – お伝えしたいこと

Why? – 背景
CAE (Computer Aided Engineering)が、製品設計のために本格的に使われ出して50年以上、様々な産業に幅広い分野であまねく使われている一方では、さまざまな課題が噴出している実情があります。

1)単なるデジタルツールと化しており、本来のバーチャル性を活かした使われ方がされていない未成熟状況。
2)製品や技術が高度化していく中で人材育成の問題が先送りされたまま、特定の人材に負荷がかかっている属人的で依存度の高い体制。
3)浸透しているが故のCAEへの期待度の偏りと現場適用の困難さのギャップ。

結果として、シミュレーションを使ってはいるけれども、手戻りのない設計仕様の実現にはほとんど寄与していない現実、即ち、シミュレーション技術の空回り状態があります。こうした現実と個々の課題は、技術でけではなく、設計プロセスへの真の活用という視点を持ちながら、体制と文化まで掘り下げて考え対策を打つ必要があるものです。

下図は、CAEのデジタル化三段階を示しています。日本におけるCAE活用の現状は、残念ながら8割方が未だにDigitizationレベルと言えるのです。本テーマについての詳しい解説は、こちらをご参照ください。

Whom? – 誰のために?
以上の背景をご理解いただき、課題解決に悩んでおられる下記のような方々のお役に立ちたいと望んでいます。
・CAEが十分な活用効果を生んでいないのでは、と悩んでいる方
・CAE活用を10年後にむけて、どういう方向でどのように進めていけばいいのかを検討している方
・CAEの多角的なメリットや活用方法を社内啓蒙したいと考えている方

How? – どのように?
当エンジニアス・コンサルティングが提供するのは技術や製品ではなく、お客様の設計製品と開発状況を把握した上で、それに相応しいシミュレーション技術をいかに活用するかの手法や取り組み方になります。

したがって、お客様がどのような状況で、どのような課題を持ってるかをヒアリングや打ち合わせを通じて把握することが、初期の重要な活動となります。それに基づき、どのように解決するかを提案申し上げ、必要な技術や製品(What)を紹介させていただくという流れになります。Whatは、お客様の状況に合わせて都度異なります。ご提供するサービス内容については、こちらをご参照ください。